究極のプラグ&2ピン誕生。
トープラ販売製フラッグシップ
「CINQBES 純銅材 銀メッキプラグ」
トープラ販売製標準
「黄銅材 銀メッキプラグ」
2018.11.09 OUT NOW
各種 取扱い 正式スタート
一流のプラグメーカー様が心血を注いで見事に体現・完成させた“超絶究極プラグ”
是非、ご注目下さい
✳︎ CINQBES 純銅材 銀メッキプラグ ✳︎
純銅材 無メッキからの確実なる進化
解像感、明瞭感、立体感、定位感
そのすべてが最高水準で超クリア
世界が変わる究極のプラグ
圧倒的な音質と情報量をもって伝達します。
標準の黄銅材との見分けの為に、以下外観の違いがございます
3.5mm 3極ではシルバーに合ったブルーカラーの絶縁樹脂を採用(黄銅材はパープルカラー)
2.5mm 4極と4.4mm 5極には見た目にも大変格好良い“黒スズニッケルメッキ”シェルを採用(黄銅材は無電解ニッケルメッキ)
✳︎ 標準 黄銅材 銀メッキプラグ ✳︎
中域のツヤ感が特徴的でクリアな質感
パワフルでカッチリしていていながら柔和なイメージは非常に音楽的
特有の明るさがあり、「標準」とは思えないキャラクターのサウンドメイク
一音一音がとても綺麗で、メーカーのこだわりと質の良さを十分に感じる事が出来る
コストパフォーマンスに大変優れたプラグです。
WAGNUS.×トープラ販売 対談での構想から生まれた極・プロジェクト
約2年前にトープラ販売様と取り扱いについてのミーティングをさせていただいた折に、私たちには大きな要望・構想があり提案しました。
それは、銀メッキ+下地に純銅のプラグというスペシャルな構造のプラグを作ってはいただけないだろうか?というムチャブリ(笑)
というのも、弊社の当時の究極ケーブル「Frosty Sheep」の構造がまさにOFC-CLASS Aの高純度の銅線+純銀メッキ素材を使っているため、その線材構造に負けない金属抵抗の低さと高精度のプラグを求めていました。
しかし、なかなかと銀メッキには「硫化(黒ずむ)」の問題があり、そのようなプラグを作るのはかなり無理があるだろうということでした。
その後トープラ販売様のプロフェッショナルな技術の粋を集めてとあるプラグが製作されました。
それが「純銅プラグのサンクベス・シリーズ」。このプラグはほぼ理想的な性能を持っており、そしてこれ以上となるとやはりプラスして銀メッキくらいしかないだろうという淡い思いを抱いていました。
ところが、今から約1ヶ月半ほど前にトープラ販売様よりご連絡をいただき、幾多の試行錯誤を繰り返した結果
なんと、ついに私たちが望んでいた純銅+銀メッキプラグが完成したとのこと・・!
そして早速サンプルを頂戴し、試作品を製作して耳にした瞬間、
今まで追い求めていたサウンドのプラグがそこにはありました・・!!
銀メッキプラグ製作秘話
通常の金プラグ等ではまったく支障が出なかった組立て工程において、銀メッキ処理をした品はいくつかの問題が発生し非常に困難を極めたものとなりました。
それらを解決するのには非常に多くの時間を費やしましたが、ついに問題のすべてを克服させることができました為、今回晴れて製品化に踏み切りました。
しかし量産化はほぼ不可能な製品で、特殊工程の基で生み出されるスペシャルモデルとなります。
弊社プラグの銀メッキ処理でございますが、なんと硬度は金メッキ処理と同等のレベルを誇ります。
また、この度では酸化防止の対策としまして、銀本来の良さである電気特性を最優先とすることをマストに、かつ変色防止に効力のある製法を採用させていただきました。
以前より不安視され、ご敬遠されておりました銀メッキ表面の酸化による黒色変色、銀膜の弱さに合わせた取扱い管理は、今回のモデルで見事に払拭することができている為、ご安心してご使用いただけるものとなっております。
CINQBES 純銅プラグ 銀メッキ仕様につきまして
(サンクベス:トープラ販売社フラッグシップモデルを冠する名称)
電極部の純銅に匹敵する銅99.95%以上の素材は、価格・削り出しの加工技術・歩留まり管理において非常に希少価値の高い素材でございますが、純銅素材の弱点でもあるこじり強度は標準品(黄銅材)と遜色のない、数値をクリアーしたものとなります。
樹脂材はVシリーズで好評価の耐熱性樹脂を採用しております。
※φ3.5mm3極プラグのみ異なります。今回では(紫色/黄銅材)と(青色/純銅材)のものが該当いたします)
更に、上記のCINQBES 純銅銀メッキ仕様につきましては、銀特有の組立て作業を阻まむ場面にも更なる拍車がかかり、標準素材(黄銅材)より超高難易度での製作工程を要しました。こちらの製品は当社が約50年間プラグづくりに対して培ってきたノウハウの真価が問われたH難度級の代物でございます。
結果、純銅素材への銀メッキ仕様プラグという新たなカテゴリーを生み出し、組立て工程上でも他に類のない「超絶究極プラグ」となりました。
そういった、ものづくりとしての価値も十分にご理解いただける皆様方に是非ともご使用いただきたいフラッグシップモデルでございます。
プラグのお手入れ
すでに純銅無メッキを使用されている方、これから銀メッキをお考えの方は必読といえる重要な内容です
上記でトープラ販売様が言われているとおり、プラグの酸化への対策は製造時にしっかり行われていますのでプラグが根っこからダメになるという事はまずありません。それでも、使用を重ねるとどうしても燻んで輝きが褪せていってしまいます。しかし実は、この燻みはとても簡単な方法で当初の輝きを取り戻す事が出来るのです!
答えは至って単純で「銀磨きの購入」です。
ファミリーマートの無印コーナーで売られているもので十分です。拭いてあげれば燻んでいた部分がごっそり取れ、面白いくらい綺麗に元の輝きをプラグは取り戻します。
よく「プラグがダメになってしまったかもしれない」とお問い合わせを頂く事がありましたので、今回お手入れについて改めてお知らせ致しました。燻みによる輝き褪せは音質にも影響を与えてしまいますので、定期的にお手入れをされる事が状態および音質保持の秘訣となります。
トープラ販売製 CINQBES
純銅材 非磁性 銀メッキCustom 2pin
2019.01.29 OUT NOW
取扱い 正式スタート
CINQBESシリーズに新たに仲間入りした純銅銀メッキ2ピン
製品名:2ピンカスタムプラグ
品番:TMP-P10 Ag ROHS
仕様:CINQBES純銅素材 非磁性 銀メッキモデル 溝あり/溝なし2ピン両用可
φ0.78mmピンの電極部は、純銅に匹敵する素材を使用し、価格、削り出しの加工技術、歩留まり管理において非常に希少価値の高い素材となります。
また、純銅素材の弱点である、こじり強度につきましては標準品(黄銅材)と遜色ない数値をクリアーしたものとなります。
絶縁部分の樹脂材にはVシリーズでも好評価の耐熱性樹脂を採用しており、安心してご使用いただけるものとなっております。
ケーブルのプラグ/イヤーコネクタ換装につきまして
ケーブルのプラグ/イヤーコネクタ交換等を自力や他所様で行われますと、方法論や技術者、素材などの違いでケーブルの音質・特性が大きく変化してしまいます。それはお客様へ、メーカーが本来お届けするサウンドと意図が異なるという意味にもなります。
ですので、プラグ換装依頼をご希望の場合は以下へお問い合わせ下さいます様お願い申し上げます。
【プラグ換装施工費用一覧】
通常ラインナップ:税込3,000円
Sheep系:税込4,000円
OmniSheep:税込5,000円
※プラグ代+送料別途
【イヤーコネクタ換装施工費用一覧】
通常ラインナップ:税込4,000円
Sheep系:税込5,000円
OmniSheep:税込6,000円
※イヤーコネクタ代+送料別途
※Lilyシリーズは換装対応不可とさせて頂いております。予めご容赦下さいませ。